【本ページはプロモーションが含まれています】
こんにちは!
療育カフェを作ろうとしているさらです。
今回は、
「療育でどんな用具を使っているの?」
「使ってみておすすめなものを知りたい!」
にお答えして、実際に療育で使える商品をピックアップしました。
楽天ですぐ商品を購入できるように、リンクを貼ってあります。
紹介しているのは、二つとも動物をテーマにした可愛さ!
おすすめです。

HABAって知ってる?
ドイツの玩具メーカー
HABA(ハバ)は、 1938年にドイツのバイエルン州で創立した、高い知名度のある老舗子ども玩具メーカーです。
HABAの木のおもちゃはこどもが五感でものをとらえようとする思いを促し、こどもがおもちゃを通して、成長にともなった年齢にふさわしい体験を得られるように作られています。
また、はっきりとした色と形のデザインとこだわりの仕上がりがHABAのベビー玩具の特徴です。

私もこのメーカーは大好きです!
カラスがかわいいおもちゃ!
そのHABAのおもちゃのうち、療育で使われるのがこちら↓
使い方はすごく簡単です!
先生と子どもが同じチームになり、お互いが協力して果物を全部収穫します。
対戦するのはカラスのフィギュアです。

さいころをころがして、果物マークが出れば果物を収穫できますし、カラスマークが出ればカラスが一マス進んで、果樹園に近づいてきます。
果物を全部収穫するか、カラスが果樹園に到達するのか、どちらか早い方が勝ちとなります。
このゲームの良さは、先生と子どもは同じチームということ。
けんかになることもありませんよね。
実際、子どもも「先生とぼくが勝った!」とチーム感を味わっていました。
このゲームを使えば、「誰かと一緒に遊ぶ」という心理発達度を見ることができますし、
果物の色や形についてついても「これは何?」「あかいリンゴだよ」などと話すこともできます。
言語力、認識力、考える力にもGOODです!
ラベンスバーガ—社は知ってる?
ラベンスバーガー社は、ドイツの老舗子ども玩具メーカーで、パズルやボードゲームが多めです。
ゲームのシステムがしっかりとしており、こちらも様々な力をつけることが可能です。
ファーストメモリー テディ―メモリー
その中でもおすすめなのがコレです↓
ラベンスバーガー社 テディ マイファースト・メモリー Ravensburger社 2歳半から5歳 くまさんの神経衰弱 カードゲーム【北海道・沖縄及び離島発送不可】

12体あるくまのカードから、「寝ているくまさんはどれ?」と探させたり、カードを裏返しておいて、「このくまさんは何をしてた?」と思い出させたりできます。
子どもに馴染みのある服を着ていたり、物を持ったりしているところもいいですよね。言葉で言い表すのに、よい練習になります。
何しろ、このテディの顔がキュート!
息子も気に入って、何度もこのカードを使っていました。
対象年齢は?
どちらも、2歳ごろから使うとよいものですが、4歳半の息子にはちょうどよいくらいでした。
楽しく遊べることが何より大事です!
【まとめ】療育グッズを増やしていこう!
療育に使えるおもちゃはたくさんありますが、選び方がとても重要。
できれば、療育で使ったもので「この子には合う!」と思ったものを、順番に購入しておうちで取り組んでみましょう。
そうすると、遊びにバリエーションが生まれ、おうち遊びが充実してくるようになります。
レッツトライ!
この記事が、療育をおうちでも取り入れてみたい人の役に立ちますように!