こんにちは。
療育カフェを作ろうとしているさらです。
さらの息子は、毎月言語・心理発達・作業のいずれかの訓練に行っているのですが、
今回は言語の訓練で、「これはぜひ使いたい!」と思ったおもちゃを教えてもらったので紹介します!

さらは、はじめて言語の訓練内容に食いつきました!
【言語聴覚士おすすめ】実際に療育で使ったおもちゃ
「えともじ」シリーズ(じぶん工房)!
じぶん工房で商品を販売している斉藤訓子さんは言語聴覚士であり、病院や児童発達支援、地域のことばの相談などで活動しています。
そんな斉藤さんが、得意なイラストを生かして作ったのが「えともじ」シリーズです。
絵のイラストが音の数に分かれていて、
例えば、くつなら「く」「つ」の2音分の2枚にイラストが分かれています。
きつねなら「き」「つ」「ね」の3音分の3枚にイラストが分かれ、
新幹線のはやぶさなら「は」「や」「ぶ」「さ」の4音分の4枚にイラストが分かれています。
これで音韻を意識しながら、ひらがなを一文字ずつ認識するようになるわけです。
なんて秀逸!

さっそく購入しました。
【言語聴覚士おすすめ】ひらがな習得アプリ
こちらも言語聴覚士がおすすめする、ひらがな習得アプリです!
下の囲みをクリックすると、Android版をインストールすることができます。
こちらでもいけます!
この「たのしいひらがな」では、例えば、「あ」の文字をなぞると、「あ~」という音声が流れてくるので、
文字と音を一致させて覚えることができます。
しかも絵も声もかわいいので、そこもポイント高いです!
ぜひ、お試しあれ。
まとめ:実際に息子がつかってみたら…
「えともじ」では、もちろんひらがながまだ分からない息子なので、絵を見てカードを並べていましたが、
これなら「きつねのきだね!」などと言いながら、楽しく学べそうです。
アプリはこれから挑戦するところなので、また使用感をお伝えしたいと思います。

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この記事が、「ひらがな習得のために、子どもに何させればいいの?」と途方にくれているママの役に立ちますように。
追記①:ちなみに、ひらがなが習得できると、言葉の言い間違いを直しやすくなります!
追記②:ひらがな習得後に、ことばの教室に通い始めるのもおすすめです。