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リタリコジュニアって正直どうなの?
こんにちは、さらです!
今回は療育の大手「リタリコジュニア」について、様々な療育サービスを見てきたさらが解説します!
なぜなら…
民間療育の数はかなりたくさんあり、元教師のさらでさえ、

どこを選べばいいのか分からない…
ということで、療育先を迷っていた頃の私が、リタリコジュニアについて当初知りたかった内容をまとめました。
気になる!という方は、このまま下へお進みください!

結論、リタリコジュニアはおすすめの療育

息子は自閉症スペクトラム障害で、リタリコジュニアを体験しにいきましたが、
結論から言うと、体系的に療育を進めたいママに大変おすすめです。
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リタリコジュニアの療育とは?
リタリコジュニアの療育は「集団」と「個別」がある

療育=児童発達支援とは、発達が遅れていたり、障害をもっていたりする未就学児を対象とした支援です。
なので、子どもの特性や発達段階に応じて通所することで、
発達がどこまで進んでいるか確認したり、
日常生活で、どのようなことに気をつけたらよいのかアドバイスをもらえたりします。

子育ての伴走者がいるのは、とてもありがたい!
リタリコジュニアには、集団療育(スタンダードコース)と個別療育(パーソナルコース)の両方がありますが、
集団療育の方なら、
基本的には地方自治体が発行する「受給者証」を取得すれば、破格の値段でサービスを受けることができます。(どこの自治体でもほぼ無料!)
リタリコジュニア 2024年からの変更点
LITALICO(リタリコジュニア)は、指導実績20,000人以上を誇り、全国100教室以上あって、信頼度抜群の大手ですが、
2024年4月から、障害福祉サービスの報酬制度変更にともない、スタンダードコース(児童発達支援・放課後等デイサービス)のサービス内容が改定されました。
現在2024年6月ですが、実際にリタリコジュニアに出入りしているさらが、この変更されたばかりのリタリコジュニアの印象と感想をまとめました!
(さらの息子は、2024年4月末から通っています。)
2024年の変更点それぞれの感想
集団活動がプラスされたけれど
正直、これまで個別指導が中心だったリタリコジュニアなので、
集団活動は手さぐりの状態、「まだ機能していないのかな?」という感じです。
先生がてんやわんやしているのが、一目でわかります。
ただ、「先生との一対一遊び」→「集団活動(手先を使う遊び・絵本の読み聞かせなど)」→「おやつ」→「集団活動(体を使った遊び)」→「自由遊び」など、3時間の大まかな流れは決まってきている様子でした。
先生と子どもがそれぞれ、活動の流れに慣れてくれば、有意義な時間になるのではないかと思いました。
指導時間が3時間に!
正直、3時間、子どもを預かってくれるというのはありがたいです。
子どもを預けている間、教室の外に外出できるので、その間にママが休息をすることができます。

休息は、本当に大事!
ただ、集団活動がまだ機能していないので、「安心して預けている」というわけではありませんが、
子どもを集団活動の中で成長させたい場合は、短時間では集団活動に気が向かない子も多いので、この活動時間はとてもよいと思われます。
教室の外からモニタリング可能
もちろん、教室内のサロンスペースで、タブレットを借りてモニタリングすることもできますが、
一度自宅へ帰って、自分のスマホから、教室内の様子をモニタリングすることもできます。
具体的には、アプリのダウンロード、更にパスワードが前日に送られてくるので、それらが揃えばモニタリング可能になります。
モニタリングは4つの方向からされているので、廊下にさえ出ていなければ、死角で映っていないということはありません。

ただし、他の子の様子も分かってしまうというのは、賛否両論ありあそうです。
とはいえ、ずっとモニターを見ている必要がなければ、自分時間を確保することができます!
園・学校へのお迎えサービスを開始
我が家は利用していませんが、平日を利用すると、園や学校へ迎えに行き、その後夕方まで療育をしてもらえます。(家までは送迎してもらえません)
集団活動は正直、園や学校でもしているので、無理して子どもを行かせる必要はなさそうですが、
習い事感覚で少しでも預けて、自分の時間が作りたいママにはおすすめかもしれません。
リタリコジュニアの評判は?メリットはこちら
ちなみに、ネットでの評判を見ていても、そう悪くありません。
むしろ、しっかりとした成長につながったと、手ごたえを感じている保護者さんが多いようです。
実は小学校入学以降も、1ヵ月に1回、小学校に見に来てくれるサービスもあり、
小学校の先生が的外れな指導をしていないかどうか、
子どもにぴったりな学習内容を提供してくれているかどうか、
今取り組んでいることで、学校でやってもらえることはないか、
などをリタリコの先生が、小学校側に伝えてくれます。

小学校の先生としてのさらは、少し面倒に思っていましたが、
保護者としてのさらは、このサービスをフルに活用したいです!
リタリコジュニアのデメリットは?
デメリットもあるんじゃない?
という声が聞こえてきそうですが、あえて言うならば集団ではなく個別療育を選ぶと「値段が高い」ということでしょうか。
ちなみに、個別療育(パーソナルコース)の方は、受給者証が使えません。
↓下記のリンクを見ていただくと、その料金の高さに卒倒しそうになります…。
でも大丈夫!
集団療育のスタンダードコースでも、毎回ではありませんが、個別または同じ課題を持つ子2、3人程度を取り出して、個別指導をしてもらえます。

こちらで十分なようにも思えます。
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【まとめ】2024年の変更点があったとしても、リタリコジュニアはおすすめできる!
リタリコジュニアは、ママの自分時間確保や、モニタリングで子どもの活動の様子が確認できる点において、おすすめできます。
また、仕事柄、いろいろな療育機関を見てきたさらですが、フィードバックのあるサービスとしては、リタリコが一番丁寧だったと思います。
はじめは、成果が見えなくても、一年も通えば着実に力がつきそうです。
今回の記事が、リタリコを選択するか迷っているママの役に立ちますように!