こんにちは。
療育カフェを作ろうとしているさらです。
療育手帳をとって2か月。
どんなメリットがあるのかな…と探している私さらですが、
今回は、携帯料金が安くなると聞きつけて、
実際にどれくらい料金が安くなるのか、確認してみることにしました!

ちなみに、さらは「楽天モバイル」を使用中。
これは絶対知りたい!
お子さんに「そろそろ携帯電話が必要かな」と思っているあなたは、
必見です!!
【携帯大手三社】療育手帳による割引制度

携帯大手といえば、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」ですよね。
この三社は、療育手帳を持っていると一人一回線に限り、割引制度を利用することができます。

ざっと一覧にしてみました!
ドコモハーティ割引 | ・毎月の基本使用料が300~1500円程度の割引 ・5分通話無料オプションが無料 ・かけ放題オプションが1980円から1100円に割引 ・各種手続きの手数料が無料(通常手数料は3850円程度) ・初期設定サポートが無料(通常料金は3,300円) |
auスマイルハート割引 | ・毎月の基本料がプランに応じて300~1800円程度の割引 ・通話料割引(au・一般電話へは5割引、他社携帯・PHSへは2割引) ・SMS(Cメール)送信料割引(auへは5割引、他社携帯・PHSへは2割引) |
ソフトバンクハートフレンド割引 | ・毎月の基本プラン月額料金より一律3,190円引・各種手数料が無料 ・各種オプションの月額使用料が6割引 |
参考:ドコモ「ハーティ割引」
参考:au「スマイルハート割引」
参考:ソフトバンク「ハートフレンド割引(通話基本プラン)」
どの会社も割引制度を整えていることに驚きました!
あなたは知っていましたか?
大手三社で既に契約をしている方は、ぜひ現在の契約を確かめてみましょう。
格安SIMの方は…

結論、格安SIM会社に障害者割引はありません。
じゃあ、大手三社を使った方が安い?
実は、違うんです。
月額料金を見てみると…
楽天モバイル | 1,078円~最大3278円 |
UQモバイル | 1,628円 |
ソフトバンクは1GBの契約であっても月3000円を超えるため、障害者手帳を利用しても利用料金はより「楽天モバイル」や「UQモバイル」の方が安いです。
大手三社を利用した場合、障害者割引があっても、格安SIMで一番安い月額料金と比べると約3倍の料金になります。

そう考えると、息子も私と同じ「楽天モバイル」に決定!
楽天モバイルがオススメできない人

現在楽天モバイルユーザーであるさらですが、
「回線がつながりやすいエリア」に住んでいるか
はとても重要です。
もしこうしたエリア外に住んでいるのであれば、楽天モバイル以外を検討した方がよいと言えます。
まとめ
楽天モバイルは、療育手帳では安くなりません。
ですが、元々の料金設定が安いので、
療育手帳を使わずとも、お得に使うことができます!
ぜひ利用してみてくださいね。
それでは、今日もお疲れさまでした!