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こんにちは。発達障害療育カフェを作ろうとしているさらです!
今回は、私の愛読書を紹介します。
それが、これです!

『ムーちゃんと手をつないで』知っていますか?
私は本当に偶然、スマホでネットサーフィンしているときに見つけました。
かわいいキャラクターの絵に惹かれ、BookLiveにて無料分を読むうちにどんどんハマり、続きも読みたくなりAmazonkindleで全巻購入しました。
これ、めちゃくちゃおすすめです!
何だか、この漫画を読むのが運命だった気すらしています。

発達障害児ママなら一度は読んでほしい!
以下、『ムーちゃんと手をつないで』の概略を記していくので、ぜひ今回の記事も読んでいってください。
(一部ネタバレもあるので、注意して読み進めてください。)

『ムーちゃんと手をつないで』の登場人物
主に、「ママ」「パパ」「ムーちゃん」の3人家族が、メインとなります。
ママもパパも美男美女に描かれています…!
自分もこんな風だったら…という気持ちになれます(笑)
第1話では、パパの朝の見送りに「バイバイ」が言えないムーちゃんの姿から描かれています。

ひたすら共感の嵐です!
支援センターや一歳半健診の様子も、「私と一緒だ!」のことばかりで、どんどん読み進めてしまいました。
子どもの発達を促す療育施設へ足を踏み入れた時のとまどいなど、これでもかというほど、ママの気持ちを代弁してくれるのは、
実はこの漫画の作者であるみなと鈴さんが、発達障害者ママだからなんです。
じゃないと、こんなに心の琴線に触れることはなかったかもしれません。
第1巻にはこんな言葉もあります。
一生ことばを話さない人もいますから—――…
『ムーちゃんと手をつないで』第1巻より
ある意味、私はこの部分で、言葉に対する覚悟ができたと言っても過言ではありません。
第2巻、第3巻と進んでいくと、療育施設の先生や、幼稚園の他のママが出てきて、少しずつムーちゃんやママの社会が広がっていきます。
そのスピードも、現実に発達障害児を育てる私ともピッタリ一致。

すごく読みやすいです!
作品中の言葉(第5巻より)
発達障害児ママにとって、トイトレはすごく難しいですよね。
その難しさを、主人公であるママがこんな風に言ってます。
四角になってよ
なってくれないと私が困るのよ
『ムーちゃんと手をつないで』第5巻より
すごくユーモラスで、可愛いイラスト付きで描かれているので、フフッと笑いながら、自分自身をふり返ることができたページです。
それから約8年後
ムーちゃんはおむつを卒業していきますが
この時それは
神様だけが知る予定
『ムーちゃんと手をつないで』第5巻より
この言葉もすごく勉強になりました。
「そうか、8年後にやっとおむつを卒業することもあるのか…!」とはじめて気づかされた位です。
私たちの、ずっと向こうの道先を照らし、導いてくれるような感覚になりました。
『ムーちゃんと手をつないで』は、正しい知識や、予想される未来なども教えてくれます。
最新刊はコチラ!
待望の最新刊は、2024年2月16日に発売されたばかりです。
第6巻からだいぶ間が空いたので、買い忘れている方は、ぜひこの機会に購入しましょう!

全巻まとめて購入するなら
「もう一気にまとめて読みたい!」という方に朗報です。
ムーちゃんシリーズは、どの巻を買ってもはずれがありません!
それくらい内容が充実しています。

ということで、まとめて購入するのがおすすめです。
下のリンクをクリックして、さっそく読んでみてくださいね。
発達障害児ママにオススメ!
いかがでしたか。
今まで漫画と言えば『光とともに』でしたが、この『ムーちゃんと手をつないで』は、もっと現役ママにおすすめです!
絶対に購入して読んで損なし!
繰り返し読むのもまたおすすめです。
この記事が、購入を迷っているママの後押しになりますように!