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発達障害児

リタリコジュニアは意味ない?体験教室の口コミはこちら!

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さら
さら

リタリコジュニア、もう通っている?

こんにちは!

療育カフェを作ろうとしているさらです。

みんなはもう、リタリコジュニアの体験教室行ってみた?

リタリコジュニアは大手の児童発達支援事業所であり、プログラムもしっかりしています。

今回は、さらがリタリコジュニアの体験に至った理由と、実際の感想を紹介します。

この記事で分かること

  • なぜ、リタリコジュニアの体験をしたか
  • リタリコジュニアの対応は?
  • リタリコジュニアを体験した息子の様子
  • リタリコジュニアを体験させた感想
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リタリコジュニアとは?

リタリコジュニアサイトのトップ画像

リタリコジュニアは、全国で100以上の教室と、2万人以上の療育の実績がある、児童発達支援事業所です。

とてもしっかりとした事業所展開をしていて、さらの住んでいる三重県でも、「まず県知事に挨拶をしに行ったほど、しっかりとした事業所なんだ」と評判です。

以下のようなお子さんに効果があります。

こんなお子さんにオススメ

  • 言葉や発達の遅れがある
  • 園から発達に課題があると指摘を受けた
  • 子どもの特性に合う療育を探している
  • こだわりが強く対応に困る

近場にリタリコジュニアの教室があるか確認する!

なぜ、リタリコジュニアで体験?

前職は教員だったさらは、月一回訪問事業で、対象児の様子を見に来るリタリコジュニアのことを、「手厚いなあ」と思っていました。

一教員としては少々面倒な相手ですが、一保護者としたら、定期的・継続して小学校での様子を見てくれるのは、何だかとてもありがたい存在に思えました!

さら
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とりあえず、どんなところか見てみよう!

というわけで、体験するに至りました。

体験させるには、どうしたらよい?

居住区の近くにリタリコジュニアの教室がある場合は、児童発達支援センターなどに、パンフレットが置いてあります。

そこに記載の電話番号や、リタリコジュニアの公式サイトトップページから体験を申し込めます。

↓下記のバナーをクリックすると早い!

さら
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ただし残念なポイントが…

電話をしながら驚く女性

まず音声ガイダンスに沿って進み、受付担当者から、体験をさせたい理由や、子どもの状況、受給者証の有無などを、10分位とってたっぷり聞かれます。

そうすると、自宅から一番近い教室の紹介をされ、時間をあけて(また!)教室担当者から電話があり、同じようなことを説明します。

さらに、グーグルフォーム形式のアンケートも送られてきて、(またまた!)同じような説明を入力します。

さら
さら

いくら大手でもこれはやりすぎ…

と思いました。単純に疲労感だけが残りました。

そこまで頑張って、やっと教室体験までたどり着きます。

ただここでめげなくてよかった…という続きがあります。

体験したら、思ったよりよかった!

体験の様子〈子ども編〉

子どもに女性が話しているイラスト

さすがに十分な聞き取りをしただけあって、個別の体験時間には、プラレール、レゴなど息子の好きな遊びがたっぷり準備されていて、息子はもう楽しくて仕方ない様子でした!

さら
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知らない先生といきなり遊べるだけで、プチ感動!

そして20分の体験時間の中で、いすに座って、線路の紙を糊でつないでいく、と言った活動もしました。

もう、それは驚きでした。

そのような(勉強をしている風の)息子の姿を見れただけで、「ここにしよっかな」と9割は心が決まりました。

体験の様子〈大人編〉

待っている間は、「サロン」という名前のついた場所で、モニター越しに子どもと先生の様子を見ることができます。

リタリコの教室壁面画像
タブレットとイヤホン

自分がいなくても、しっかり活動を楽しんでいる子どもの様子を見ることは、大きな安心につながりました。

ちなみに、待っている間に「他の施設とのちがいは?」という資料を渡されます。

結構な分厚さなので家に帰ってから読みましたが…

療育に通う子どもたちの中には、他の療育施設と併用するパターンも多くみられるので、

リタリコジュニアでは他の療育施設では
運動療育手先を使う製作を行う微細活動遊具を使って体を大きく動かす粗大運動
預かり時間の使い方同年代の友達と集団の流れに沿って活動をする自由時間に自分で好きな遊びを見つけて余暇時間を過ごす練習
療育施設間のバランスをとってくれる!

他の療育施設で抜けているところをカバーする「オーダーメイド」の療育ができるよ、といった内容が書かれていました。

体験の後のフィードバックでは…

子どもと活動した先生から

プラレールのコースについて自分からいろいろな言葉をつかって説明できました。
コースづくりは周囲の状況を見て工夫することができました。

などと丁寧な説明を受けます。

この説明がふわっとした言葉ではなく、的確で分かりやすい言葉だったため、さらに「さすがリタリコ!」と思わせてくれました。

そのあとは、子どもと活動先生ではなく、管理者の先生から、

  • 今後リタリコの利用を希望するか
  • 現在他の療育施設を通っている場合、(療育へ通うための)受給者証の需給日数は足りているか
  • 現在の曜日ごとの空き状況は…

などの説明を受けます。

さら
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ここでも事後アンケートがあるのですが、さすがに「またか…!」となるのも嫌なので、適当に済ませました(ゴメンナサイ!)

まとめ:体験は行ってみた方がいい!

体験に行ってみると、いい意味で「思っていた様子とは違った!」というのが正直な感想です。

内装もきれいで清潔感があり、子どもを通わせたいと思えました。

もし、体験に迷っている方がいたら、一度行ってみることをおすすめします!

いかがでしたか?

今回の記事が、「リタリコって実際どうなの?」と思っている人の参考になりますように。

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