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こんにちは。
療育カフェを作ろうとしているさらです。
今回は、息子が毎週楽しみに通ってい療育、リタリコジュニアの特別プログラムに参加したので、ご紹介します!
今回参加したのはハロウィン!
まずは、席に座って、今日作るかぼちゃのバッグの作り方を聞きます。
いつもの集団プログラムでは、まず自分の好きな遊びをする時間があるのですが、
この日は、いきなり席に座ってお話を聞く時間でした。
「できるのか?!」と思いましたが、
息子は席から身を乗り出して、作り方を聞いていました。
この姿はいつ見てもうれしいものです。
参加したのは4人。
特別プログラムは、いつもと違う日曜日で、しかも通常は3時間過ごすところの半分の1時間半。
子どもと同じくらい、私もどきどきわくわくでした。
特別プログラムの目標
特別プログラムの目標は二つ。
「指示遂行」
「微細活動」
です。
はじめのお話を聞けた時点で、既に「指示遂行」◎です。
さて、どんなことをしたのか解説していきますね。
かぼちゃのバッグを作る
まずは、印刷されたかぼちゃを切り取ります。
机の上に小さなゴミ箱を置いてくれているので、ゴミも指示通りにゴミ箱にいれていました。
そのあと糊付けをしてバッグの形にしていきます。
息子が見通しをもてるように、
前日(土曜日に通常療育があります)に作るものが壁面掲示されていたので、とてもありがたかったです!
次は、予め準備されていた「かぼちゃの顔のパーツ」をつけていきます。
一人1個渡されるのではなく、いくつかの表情のパーツから選べるのがよかったです。
「選ぶ力」って結構大事なんですよね。
モニター越しにも、子どもが意欲的に取り組んでいることがよく分かりました。
ハロウィンマントを作る

続いては黒い大きなゴミ袋に、切り取ったかぼちゃや装飾をつけます。
これもいくつかの中から貼りたいものを選べます。
「選ぶ」ためには
「これがほしい!」
「あれを取って!」
などのコミュニケーションが必要です。
こんなところにも、プログラム化された学びがあって良きです!!
ちなみに息子は…
欲張って一つずつ切り取って使うのではなく、
A4台紙ごと貼っていました(A4の台紙に8つくらいの装飾がありましたが…苦笑)
そうやっていよいよ出来上がったマントを着ます。
着るのも一苦労ですが、これも大事な活動ですよね。
さっそくマントを着て、かぼちゃのマントを手に持っている息子の姿がありました。(モニター越しです)
最後はサーキットで粗大運動!
ここでマントを着たまま、「平均台」や「けんけんぱ」などの課題をクリアするサーキット運動になりました。
サーキットを一巡すると、壁にかけてあるかぼちゃの口に食べ物カードをいれてあげます。(食べ物カードは先生が一枚ずつスタート地点で渡していました)
飽きてきそうになると、先生がすかさず「ありがとーう!これで食べ物がいっぱいたまってきた!」と声をかけて、雰囲気を盛り上げてくれます。
この一言がとてもいいと思いました!
まとめ:リタリコは特別プログラムもおすすめ!

特別プログラムに初めて参加した私たちでしたが、
結論とってもおすすめです!
息子は作ったマントをそのまま来て岐路につきました。(電車で誰よりも目立っていました。)
みなさんもまずは体験から参加してみてくださいね!
↓体験はこちらの画像をクリックするとできます