こんにちは。
発達障害のある子をもつママのメンタルサポートをしているさらです。
小学校で用意されている学習が、全く子どもに合っておらず、「子どもがしんどそう…」ということありませんか?
そんな時は、少し手間がかかりますが、いくつかママ自身で、お子さんにぴったりなものをリサーチしてみましょう。
やっぱり一番お子さんのことを熟知しているのはママ!
いくつか例を出してみたので、
「これ合いそう!」
と思ったものがあれば、ぜひお子さんに挑戦させてあげてくださいね。

さらと一緒にいろいろ探してみましょう!
王道は、特別支援学級用に作られたプリント!
特別支援教育わくわく教材

遊びの要素と療育の要素が合わさった、かなりおすすめなプリントサイトです。
「これって先生用じゃないのかな…」と気にしなくても大丈夫!
使いたいと思った方が気軽に使えるようになっています。
たくさんダウンロードするより、お子さんに合いそうなものを選ぶ方が先決です!
タブレットでできる学習コンテンツもあります。
おうちで、お子さんと「どれがいいかな?」と選ぶのもよいでしょう。
ただし、今、お子さんが一時間のうちで一つも学習ができていないようなら、「一時間に2枚が限度」と思った方がよいです!
問題数が少なくておすすめな「すらぷり」

発達障害対応の無料学習プリント教材の「すらぷり」は、問題数が少なくておすすめです。
文字の羅列を、機械のように繰り返し解くのは、
発達障害のある子にとっては「意味」を感じられず、ただただ苦行となります。
問題数はしぼって、じっくり解かせてあげてください。
1枚終わったあとの達成感も、早く味わうことができますよ!
種類が豊富なのは「すたぺんドリル」

私さらも愛用していたのは、この「すたぺんドリル」です。
特におすすめなのが、国語の「語彙」のプリントです。
特に2年生のプリントは、高学年の子にもさせていたくらい使いやすいです!

まとめ
できない宿題プリントをやり続けるより、遠回りになりますが、
「何が子どもに合っているのか」探す時間を優先させた方がいい時もあります。
いくつかいいプリントが見つかったら、
お守り代わりにランドセルに忍ばせておきましょう。
どうしても学校での学習が無理な時は、用意しておいたプリントが1枚でも学校でできたら◎!
ぜひ試してみてくださいね!